NASA  ヒ素で大発見!? [日記]

NASAが本日発表した内容が物議をかもしています。

以下、サーチナ抜粋

 米航空宇宙局(NASA)は2日(日本時間未明)、ワシントン市内で記者会見し、生物に不可欠と考えられていたリンの代わりに、有毒なヒ素を摂取して生命を維持できる細菌を発見したと公表した。

 この新型のバクテリアは、米カリフォルニア州にある塩湖のモノ湖で発見された。NASAは「太陽系内での生命体における今後の探索で、より広範囲で多様に、未知の生命体について考慮すべき」だと発表している。

 今回の発見は、NASAが事前に会見の予告を行っていたことから米国のメディアでも話題となっていた。米ニューヨークタイムズは「ヒ素を摂取し生存するバクテリアは、生命の常識を覆すかもしれない」というタイトルで報じ、誰も予測しなかった生命体が、宇宙のどこかに存在する可能性の展望が開けたと報じている。

 一方米科学誌「ナショナルジオグラフィック」では、生物学者のマイヤー氏が、この発見に対する批判的な見解をつづっている。同氏は「発見された新型のバクテリアは、厳しい環境に適応したバクテリアから派生したものであり、地球外生命体について語れるかは疑問」と指摘している。

 また「生物は驚くほど幅広い範囲で生息できることが判明したというが、我々はすでにそのことを知っていた。これは予測されていたような世界を揺るがす大ニュースではなく、ささやかな生命の物語と言えるだろう」との見方を示している。(編集担当:田島波留・山口幸治)


一体どうなんでしょうね~。
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